完成保証 15棟枠 家を建てる人への万が一の保証
こんにちは 松原です。
オリンピック 開催されますが、どんな感じになるのか
ナンダカ見当がつきませんよね。
無観客で盛り上がりがどうなのか?
TV中継でも、無観客の競技場の静かな雰囲気で、茶の間で盛り上がるのか?
なんて、勝手に心配をしている松原です。
さてさて、そこは置いといて本題へ。
エムズアソシエイツでは、毎年第三者機関の保証会社から
財務内容の審査を受け、完成保証が使える枠をいただいております。
財務内容が悪ければ、あっけなく「使えません」ということになり
意外とそこはドライのようで、完成保証を使えない建築会社さんが
けっこう存在するとの話を耳にします。
簡単に述べると
【住宅完成保証】
住宅完成保証とは、建築会社の万が一の倒産の事態に備え、工事の完成を支援する制度です。
建築途中で建築会社が倒産してしまうと、工事代金は一部払ってしまっているけど、
工事が進まなくなってしまい完成できないまま、泣き寝入りする羽目に・・・
想像してみると恐ろしいことですね。
設計が完了して、さあいよいよ工事に入り、完成を楽しみにしている最中に
「建築会社が倒産しました」
との一報!
え・・・・頭は真っ白に。
どうしようもない状態になってしまいます。
そんなことがないように、万が一建築会社が倒産しても、完成保証会社が
完成するまでをサポートしてくれます。
他の建築可能な建築会社をさがし、工事を再スタートさせ完成まで保証をしてくる
というもの。
これは、お施主様にとっては心強い制度ですね。
ただし、保証料が発生しますので、この制度を使いたい方は有料となります。
まあ「お金で安心を買う」ということになります。
ただ、この制度の内容をよくよく考えてみると、
事前の審査で、財務内容が万全の会社しか完成保証を使うことができない
ということは、一年や二年でつぶれることはない!というお墨付きがあると解釈できます。
だから、完成保証が使える会社かどうかだけわかれば、
わざわざお金を払って、この完成保証を使う必要もないということになります。
(あくまで個人的な解釈です)
エムズアソシエイツでは、昨年は同時に10棟の進行中物件を保証してもらえる枠を
いただいておりましたが、うれしいことに今期は
15棟同時に保証可能
という結果になりました。
過去最高の棟数枠をいただけました。
それだけ財務内容がよくなっているということを証明できるものです。
言い換えれば、建築途中 15棟 に何かがあっても、耐えうる財務内容だということです。
じゃあ、使わなくていいよね!となります。
(くどいようですが、使わなくていいんです。使い必要がないんです。)
エムズアソシエイツも中小企業
やはり一生で一度の大きな買い物・心配は尽きません。
ですが皆さん!心配しないでください。
建築会社の財務内容の簡単な見極め方
「完成保証は使えますか?」
「何棟の枠が使えますか?」
これだけ聞けば本当の財務内容がわかってしまいます。
―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—―
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